犬のぬいぐるみの体の部分を作る 犬の羊毛フェルト、大型犬ホワイトシェパード
大型犬ホワイトシェパードのぬいぐるみの体を作っていきます。100gの羊毛フェルトを使い、体のラインをある程度しっかりと作ります。
羊毛フェルトで大型犬ホワイトシェパードのぬいぐるみを作るポイント
しっかりと体の部分を作ります。長い羊毛フェルトを予定している体のサイズよりもやや長めに折りたたみ、内側の羊毛フェルトを外側の羊毛フェルトで包み込むようにして作っていきます。あとはひたすら気合いを入れて針を刺していきます。
おおよその形ができました。この部分を土台として、頭・脚・尾を取り付けていきます。
上手に大型犬ホワイトシェパードのぬいぐるみを羊毛フェルトで作るポイント
とりあえず土台となる体が出来ました。細かいところは後で修正していきます。体の芯ですので大雑把に作って構いませんが、体躯割合を考えておいた方が、よりリアルなホワイトシェパードのぬいぐるみが出来るはずです。細く見えるかもしれませんが、とりあえず後から羊毛フェルトを足しながら、被毛を取り付けていきます。
頭と体の土台を取り付けます。最初に軽く落ちない程度で頭を体に針で刺して止め、そして首周りに羊毛フェルトを巻いて、針で刺して固定していきます。
上手に大型犬ホワイトシェパードのぬいぐるみを羊毛フェルトで作るポイント
徐々にホワイトシェパードの首のラインを考えて止めていきます。口の中以外はまだまだ未完成ですので、思い切って針を刺してしっかりとぬいぐるみの頭を固定します。
頭と体のラインが整いました。
上手に大型犬ホワイトシェパードのぬいぐるみを羊毛フェルトで作るポイント
口と耳が異様に大きく見えるのは、後から目・輪郭・首の被毛などを羊毛フェルトで加えていきますので、ほっそりとしたホワイトシェパードにしています。これはぬいぐるみの芯となる部分ですので、しっかりと固定し、細かなラインは後から付け加えていきますので、とりあえずつなぎ目のラインが解らなくなる程度に仕上げます。
体の芯に羊毛フェルトで肉付けしていきます。その後、うしろ脚・尻を作ります。
上手に大型犬ホワイトシェパードのぬいぐるみを羊毛フェルトで作るポイント
体の芯に羊毛フェルトを付け、体のラインを整えていきます。おおよそで良いので、バランスを考えながら羊毛フェルトを足していきます。顔から首の付け根は、後で付け加えていきますので、そのままほっそりとした感じでやめておきます。その後、後ろの部分を作ります。シェパードらしさを出すには、後ろ脚の形が重要ですので、体とのバランスを考えながら大きさを決めていきます。
ホワイトシェパードのぬいぐるみを作ってみよう!(羊毛フェルト編)
- ホワイトシェパードのぬいぐるみに使う道具
- ホワイトシェパードという大型犬をイメージしてみよう!
- ぬいぐるみの大きさや形を考える
- ホワイトシェパードらしく見えるために
- 羊毛フェルトで犬の顔を作ってみよう1!
- 羊毛フェルトで犬の顔を作ってみよう2!
- 羊毛フェルトで犬の顔を作ってみよう3!
- 羊毛フェルトで犬の体を作ってみよう1!
ページ内容紹介【ホワイトシェパード犬の口を作る】
ホワイトシェパード白い犬です。ですので、ぬいぐるみにすると形以外の特徴があまりありません。ですから、細かな作業になるのですが、色が付いた口、目の回り、耳の中などを、よりリアルに表現することにより、更にホワイトシェパードらしいぬいぐるみができてきます。ホワイトシェパードのことを知り尽くした犬舎だからこそできる徹底したサポート・アドバイスも充実!大型犬ホワイトシェパードのことにはどこにも負けない強い信念があります。
高画質でお送りするホワイトシェパードの魅力を満載!
中にはホワイトシェパードの裏話なども・・・。
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